TANOMU
TANOMU導入の要点まとめ(決裁者向け)
卸企業の経営者の方からよく聞く不安があります。
「うちは個人経営のお客様も相手だから、デジタル発注を嫌がられるのではないか」
「FAXや電話に慣れているから、変化を拒まれるだろう」
確かに、飲食店の現場は忙しく、新しいツールを覚えるのは負担に感じられるかもしれません。
しかし実際には、この“得意先がデジタル発注に切り替えてくれないのではないか”という心配は不要です。
知ってましたか…?
データでは、飲食店の76.0%が店舗運営のデジタル化を進めることは必要と回答しています。
FAXの読み間違い、深夜の電話対応、紙管理の煩雑さなど、
アナログ発注特有の課題に長年悩まされてきました。
そのため、営業時間外でも発注でき、履歴が残り、ミスの少ないデジタル発注は、むしろ歓迎されることが少なくありません。
多くの飲食店ホテルの方が、FAXではなくデジタルツールでの発注を望まれていることが伺えます。

[出典] 株式会社ぐるなび「飲食店のDX化に関する調査」(2022年7月28日公開)
(https://corporate.gnavi.co.jp/release/2022/20220728-019554/)
すでに『TANOMU』を利用しているお取引先様から、
「FAX注文の方がよかった」と言われたことは一度もありません。
実際に使ってみて、一度その便利さを体感したら、もう元には戻れないという説得力が『TANOMU』にはありますから、稼働先店舗を増やすことにそれほど焦りは感じていません。
取引先のご利用もスムーズでした。
取引先自身が「もうそういう時代だよね」と発注方法の変更を受け入れていただいたのは印象的です。
現在、FAX・電話で発注されていた約200件の取引先のうち、3カ月足らずで9割にあたる180件が『TANOMU』でのデータ発注に切り替えていただいています。

さらに、今後の飲食業界ではデジタル化が加速します。
予約管理、モバイルオーダー、POSレジなど、店舗のIT化は急速に進み、
アナログでの発注対応はむしろ「手間のかかる方法」になりつつあります。
FAXや電話での発注は“減る”ではなく“消えていく”流れにあります。
卸企業に必要なのは「本当に顧客が嫌がるのか」という冷静な視点です。
多くの飲食店は効率化を望んでおり、便利な仕組みであれば積極的に受け入れます。
だからこそ、不安を理由に導入を先送りにすることこそが、最大のリスクです。
デジタル発注は単なる業務効率化にとどまりません。
発注ミスの削減、問い合わせ対応の減少、データを活用した提案力の向上など、
卸企業にとっては中長期的な競争力そのものです。
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